ジョブズが死ぬ前に遺した最後の言葉。Treat yourself well.

Bath Loss Zero

ジョブズのLast Words。

ビジネスで成功の頂点に君臨し、巨万の富を得て、金でできない事はないと思っていたが、
自分がガンになって病気を代わってくれる人はいないと言うことに初めて気が付き、
「もっと早く健康と言うものを大事にすれば良かった」と。
そして人生の終わりに富など無意味なもの、死ぬ時持って行けるものは、「愛情にあふれた思い出だけ」だと。

私みたいにならないように、大切な人のために、
「自分を大切に扱ってあげてください」
Treat yourself well.
が最後の言葉だそうだ。

では自分を大切に、なにをどう扱ったらいいのだろうか?
健康になるにはどうしたら良いのか?
結局誰も何も知らないのである。
生活習慣病というが、どの生活習慣が健康に悪いのか?
何をしたら健康になれるのか誰にもわからないというのがほとんどではないだろうか?

実際に病気になってからでは遅い。
病気になる前に防ぐことができるのであれば、それが一番いい。

私がたどり着いた答えは、
ずばり「血流を上げる、体温を上げること」しかない。
病気を予防するには、これがすべてだと考えています。

若い時たびたび訪れて何度もお世話になったドイツの『クアオルト重炭酸泉』しかない。
これをその当時、家庭の入浴方法で簡単に導入できていたら、ジョブスは救えただろう。
今なら、重炭酸温浴法で家庭のお風呂(夏は37~38℃ 冬は41℃以下)に毎晩30分ゆっくり浸かれば、がんですら予防できる。
たった1週間、ぬるま湯に30分入浴するだけで、劇的に体は変わる。

何の根拠も持たずにいうわけではない。
ドイツでは健康保険で4週間も、湯治であらゆる病気を治療していた。
小さな温泉場は1,500ものベッドがあり、80人以上の医療従事者がおり、午前中3時間も入浴させて不調を治していた。
何千年もの歴史をエビデンスに、医療として温浴療法が確立されている。

日本なら健康保険も要らない。
毎晩たった100円か200円の入浴方法であらゆる病気を防ぐことが出来るはず。
4週間と言わず、毎朝でも毎晩でも、1年中入れるのだから。

ぜひ重炭酸温浴法を日本に普及させ、病気や介護のない日本を作りたい。
皆さまの圧倒的な健康寿命の延伸を実現したい。
そして医療費削減を果たし、国家財政再建に寄与したいと考えております。

次は、【重炭酸泉でどうして血流が上がる】のか?
又「血流を上げる」と、どうして健康や予防医学に繋がるのかをお話していきます。

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小星 重治 プロフィール

社会保障費圧迫、国家財政破綻を救うためには、高齢者が病気にならないノーベル賞並みの重炭酸温浴健康法しかない。定年制廃止と併せ、30兆円を生み出そう!

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