女性と赤ちゃんを守りたい。第1回フェムテックトーキョーに出展決定

NUCSS健康浴

フロリダのワニも中性化し、子供が生まれ難くなっているようですが、先日内閣府が発表した日本の少子化対策白書でも20歳代男性の40%がデートした経験がないなど、若者が異性に興味が無くなり、中性化しているようです。
そのため、未婚率も上昇し、結婚しても不妊率が高いなど深刻な問題になってきています。

若者や自然の中性化の根本的な問題は、石鹸シャンプーなどで使われる界面活性剤による環境ホルモンが原因と言われています。
週に2、3回しかシャンプーやボディソープを使わない欧米人に比べ、清潔好きで毎日、界面活性剤の化学泡を立てて体や髪を洗う日本人ですが、毎晩一生懸命体を洗うことで、合成界面活性剤が体も自然も破壊し中性化させてしまっているのです。
しかし、このことが化学物質環境ホルモンの元凶であることを知っている人は少ないようです。

毎日使う石鹸シャンプーが地球も健康も破壊しているなど、そんなことは誰も知らず、髪をサラサラに洗うことが気持ちよく、お肌も体もボディソープなどできれいに洗うことが良いことだと思われています。
フェムケアが最近ブームになっていますが、女性が生理用ナプキンだけ変えてもデリケートゾーンをボディソープで洗っていたら何のためのフェムケアかわからない気がします。

今年の10月20日~22日 東京ビッグサイトで開催される「Femtech Tokyo(フェムテックトーキョー)」に私の重炭酸入浴剤メーカーが出展します。
https://www.femtech-week.jp/ja-jp.html

「なぜ入浴剤がフェムテックに?と」思われるかもしれませんが、重炭酸入浴剤は、不要な化学物質を一切含まない、重曹とクエン酸、ビタミンCを主成分とする処方です。
自然由来の洗浄成分により、浸かるだけでお肌も髪もきれいに洗えるため、デリケートゾーンのケアを気にされる女性や肌バリア機能の弱い赤ちゃんも、これ1つで汗や皮脂などニオイの原因まできれいすることができるのです。

女性のデリケートゾーンや赤ちゃんのお肌はバリア機能が弱く、腕に比べて42倍も経皮吸収率が高いので、経皮毒を受けやすく、あせもや湿疹、かぶれ、乾燥肌、むくみ、乾癬、アトピー、むくみ、肌荒れなどの不調や生活習慣病の原因をつくってしまいます。
女性のデリケートゾーンや赤ちゃんのぷよぷよなお肌はバリア層が極端に薄くバリア機能が弱いため、合成界面活性剤を使うとこのバリアの弱い部分から経皮吸収され、浸透性が高い界面活性剤が、角質皮脂バリアのセラミド皮脂を溶解し、角質細胞間にクラックができ、化学物質や水道水の残留塩素が皮下脂肪に簡単に溶解蓄積するようになってしまいます。

体にストレスを与え続けるストレスホルモンを分泌し続け、このホルモンが血中を回って海馬で吸収され脳を破壊、若年性鬱や不眠症の原因になっていると言われています。
そのほかにも、皮下の化学物質によるストレスは血管を収縮させ、身体を冷やし免疫を低下させます。

皮下に浸透した合成界面活性剤界は、内臓に残留し、細胞を破壊、妊娠率の低下や催奇形性など中性化を含む不調や生活習慣病を生みます。さらに、界面活性剤は分解すると環境ホルモンの1種であるノニルフェノールを作るとされています。

欧米では2016年9月液体ボディソープやシャンプーは殺菌剤を添加していることから特定の殺菌剤入り家庭化粧品やボディソープ、シャンプーを全面販売禁止し、現在はNO-POOやオーガニックが生活習慣になっています。

日本ではまだ化学物質配合の商品が多い中で、経費毒に特に弱い女性と赤ちゃんを守るために、重炭酸入浴剤だけで入浴することを私たちは推奨しています。
重炭酸入浴剤を用いることで、ボディソープやシャンプーだけでなく、リンスやコンデショナー、ヘアケアオイル、保湿剤、デオドランド、スカルプなどのケア商品を使う必要がなくなります。

ほとんどの液体化粧品には角質皮脂セラミドのバリア機能を破壊する界面活性剤が含まれています。
髪の乾燥もお肌の乾燥も界面活性剤によるバリア機能やキューティクルの破壊が原因です。
重炭酸入浴剤は、優しい処方ながらもオールインワン機能を搭載した、女性と赤ちゃんのために開発されたものです。
例え、目に入っても、飲んでしまっても大丈夫なものです。
今、当たり前のように使われている化学物質を生活から解き放つことで女性のデリケートゾーンや赤ちゃんのお肌をいたわりましょう。

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