コロナは今後どうなる?第6波は来るのか、はたまた…

NUCSS健康浴

コロナ感染第6波は来るのか来ないのか?様々な意見が出ておりますが。
これはあくまで私の予想になるので「へー」というぐらいで聞いていただければと思いますが、結論から言うと今後、大きな感染拡大の波は来ないのではないかと思っております。

CRP(炎症性反応)の数値が高い人はコロナにかかりやすい?!

血液検査をすると、CRP(炎症性反応)という項目があると思いますが、これはからだの中で色々な不調があると炎症が起きており、高感度CRPなどの項目でこの体内の炎症度が測れます。
風邪などひいて白血球がウイルスと戦って熱など出ている場合、この炎症度が高くなりますが、平熱状態でも体内の炎症はあるので、測定すると炎症度や不調度を見ることができます。
「基礎疾患がある方はコロナ感染に注意」とかよく言われていますが、このCRPの数値が高い人、つまり体内で多くの炎症が起きている人は、コロナにも感染しやすいのだと思われます。
ちなみに、化学物質が入った石鹸で体を洗い化学ストレスが体に与えられても、この炎症度は高くなるはずです。
ストレスホルモンコルチゾールが体内を回って、臓器を傷つけ炎症となります。

コロナウイルスの画像を見たことがあると思いますが、なにやらトゲトゲのようなものが見えますが、これがスパイクと呼ばれる突起です。
このスパイクが人の細胞のACE2という窪みにスポッとはまり細胞に侵入するのですが、このACE2という窪みが炎症部位のものほど感染し易くなるのではないかと思っています。

体温が高く免疫力が高い人はコロナにかかりにくい

コロナウイルスに感染しても、体温が高く炎症度が低い人、つまり免疫力の高い人はスパイクが入り込むACE2が無く、感染しにくいのではないかと思うのです。
ウイルスが口の中や鼻の中に入ってきたとしても、スパイクがACE2に合体できなければ、そのまま体外に排出されてしまいウイルスは感染できないわけですから、自身の免疫力で退治でき、無症状のまま治ってしまうのではないかと思うのです。

逆に言えば、低体温で体内炎症度の高い方、激疲労や睡眠不良、あるいは基礎疾患があり、血中酸素濃度が低い方、白血球が少なく、顆粒球に対するリンパ球比率が低い方などはCRP炎症度が高く、要注意なわけです。
深い眠りに入れない方や寝不足の方は、睡眠中に体内炎症の修復が行われにくいため、炎症度も高くなってしまいますので、充分な睡眠も重要な事なのです。

そういった方には、お風呂に寝たまま、血中酸素濃度を上げ、体温も血行で高められる重炭酸『NUCSS健康浴』が有効だと思います。
重炭酸イオンのお風呂にずっと浸かっているだけで、血管内皮のNOが潤沢に分泌され血管が拡張し高いレートで血流が流れ、体温が上昇します。
お風呂に寝たままで、まるで有酸素運動と同じような効果が得られるのです。

NUCSS健康浴は 末端の毛細血管が開くことで血流が高まりますので、心臓への負担は一切かからずに血流を上げることができます。
血流が上がり、血液をどんどん肺にまわして酸素を高濃度に吸収していくので、25分以上入ると「青い静脈が真っ赤なまるで動脈の様に浄化」されますので、“お風呂に寝たまま有酸素運動”というような言い方が出来るのです。
詳しくは過去のブログでも説明しております。

油断は禁物!備えあれば憂いなし

冒頭でお話したコロナの今後ですが、感染者数がなぜ減少しているのか?
日本の奇跡とも言われ、まだ謎のままです。

昨日10/24の東京都の感染者数は19人で、今年最少です。
今迄もアルファ株とかデルタ株とか感染力とか毒性が変化してきましたが、日本人のDNAを使ってだんだん変化し今回は、感染力も毒性も弱いタイプにコピーされてしまったのではないかと考えています。
この推測は年末頃には、正しいか、そうでないかは分かると思います。

いずれにせよ、体温と免疫力を高めておくことが最高のワクチンなのです。
そのためには『NUCSS健康浴』を1日30分必ず続けてみてください。
3年後にはものすごい健康体が出来上がるはずです。お楽しみに!

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