2014年ですが、医師の田中佳(よしみ)さんが、赤ちゃんや女性の経皮毒について私と全く同じ思いのブログを書かれていました。私も赤ちゃんや女性を守りたいと思っており、非常に共感しましたので紹介させてください。
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「田中佳先生のブログ・アトピーの赤ちゃんが生まれる意味」
私も今、同じ思いで女性や妊婦、赤ちゃんの経皮毒を防ぐための化学洗剤不要、石鹸シャンプー無し、オールインワンで身体も髪もきれいに洗える“NUCSS健康浴”と銘打った重炭酸入浴剤の普及を願っています。2022年のフェムテックの展示会に大々的に展開する予定です。
私は、常々、赤ちゃんや生理痛や生理前症候群(PMS)で悩む女性を守りたいと思っています。
お母さんは、自分の食べた物がそのまま赤ちゃんの体をつくるから、妊娠してから授乳期の間は食べるものに気を使い、薬もやめたりしますよね。
しかし、入浴はどうでしょうか?入浴方法や洗剤を見直す方は少ないように見受けられます。
殺菌剤が入った液体化学洗剤やシャンプーで毎晩お肌や頭髪を洗っている方が多いのではないでしょうか。
そうすると、界面活性剤で肌バリアが破壊され、水道水の残留塩素や石鹸シャンプーに配合されている化学物質が大量に経皮吸収され、体にストレスを与え、身体を冷やします。
女性の生殖器は経皮吸収が腕の42倍も大きい粘膜質です。
そのため、お母さんのお胎にいるうちから化学物質が赤ちゃんを襲います。薬を飲まなくても毎晩毎晩のお風呂で経皮毒してしまうのです。
オーガニックのものや天然の固形石鹸にするだけでも違います。
もしくは重曹とクエン酸とビタミンCを主成分とする、飲んでも大丈夫な重炭酸入浴剤だけで入浴できないでしょうか。
薬は体内で解毒できますが、皮膚は解毒機能を持っていません。入浴の経皮吸収の方が怖いと言いたいのです。
妊娠中のみならず毎晩身体を化学洗剤で洗いすぎていませんか?
化学洗剤で皮脂バリアが破壊し、それに含まれている殺菌剤が肌本来が持っている常在菌バリアも破壊してしまいます。
お肌も頭髪もお湯で洗うだけで充分なほどです。湯シャンで塩素をカットすれば100点です。化学洗剤を使わなければ髪もお肌も乾きませんので、保湿剤も不要になるかと思います。
「赤ちゃんが生まれたら石鹸のにおいがした」など耳にします。
かわいらしい内容ですが、私としましては少々、恐ろしさを感じています。経皮毒は経口毒と違って解毒機能がありません。
サイレントな交感神経優位のストレスで、体も冷やします。
お母さんの粘膜部と同じくらいにバリアの薄い赤ちゃんを生まれたてから洗剤で洗わないよう、お願いします。
1億総ストレス時代。アトピーや自閉症、若年性の鬱。生まれたての赤ちゃんから20歳代の女性まで若年性不眠障害が広がっているそうです。
赤ちゃんは5歳くらいまでは、お胎の中と同じくらい気を付けて、薬を飲むのと同じくらいお風呂の中も気を付けて守ってあげてください。重曹やクエン酸、ビタミンCが主成分の重炭酸入浴剤なら残留塩素も瞬間カットします。
浸かるだけできれいに洗え、飲んでも大丈夫なお風呂です。
お母さんも赤ちゃんも愛情たっぷり幸せいっぱい。最も無防備なお風呂で健康を守ります。
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