重炭酸温浴は加齢臭対策にも効果的?

Bath Loss Zero

加齢臭、ワキ、足、頭皮などのニオイ…気になりますよね?
石鹸やシャンプーでしっかり洗って、デオドラントスプレーなども使っているのに…なぜかニオイが取れない?!

スメルハラスメントとまで言われる世の中ですから、決して他人事ではありませんよね。
でもご安心ください。
NUCSS健康浴(重炭酸温浴)の入浴剤を使っている方から、こんなお声をいただいております。

「NUCSS健康浴をしていると、主人の加齢臭や息子の体臭が全く気にならなくなったのに、やめてふつうの入浴剤にしたところ、洗濯物のにおいや体臭が気になるようになりました。
もしかしてNUCSS健康浴はにおいも押さえてくれるのかなと再開したら、またニオイは全く気にならなくなりました。それ以来、毎日の入浴に使うようにしています。」

嬉しいお言葉ですね、ありがとうございます。
血流を上げて体温を上げる健康浴ですが、実は気になるニオイまで取れるのです!

体のニオイの元というのは、基本的にはミネラル皮脂汚れが原因となっています。
高齢者の肌が”黄ぐすみ”といって汚いくすんだ肌になりますが、このくすみがニオイのもとです。
合成界面活性剤の洗剤でも落ちない汚れでもあり、ニオイのもとにもなるという…ミネラル皮脂汚れはやっかいなものなのです。

毎日の食事で摂取する、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛といったミネラルは、必要な分は体に吸収されますが、不要なものは体外へ肌や毛根から体外へ排出されます。
そのミネラルに皮脂が付着したものがミネラル皮脂汚れなのですが、これは石鹸やシャンプーでは落とせません。
ミネラルはプラスイオンなのに対し、肌のケラチンはマイナスイオンなので、これがくっつくとはなれないのです。
ミネラルが取れない以上はずっと残るので、年齢を重ねるとどんどんたまっていきます。歳をとったからニオイが出るわけではなく、蓄積したミネラル皮脂汚れが原因なのです。
そして時間の経過とともに酸化し、皮脂の脂が腐って嫌なニオイを発するわけです。
きちんと石鹸やシャンプーで良く洗ったのに、枕が臭っていたり、朝起きたら臭くなっているのはそういうことです。
ミネラル皮脂汚れは、界面活性剤の入った石鹸やシャンプーですら取れないのです。

ですが、NUCSS健康浴の入浴剤を使うと、主要成分である重炭酸イオンによって、このミネラル皮脂汚れがさっと洗い流されるのです。
重炭酸イオンは小さいマイナスイオンなので、ミネラル皮脂汚れであるミネラルのプラスと、ケラチンのマイナスとくっついている間に重炭酸イオンが入り込み、ミネラルと重炭酸イオンがくっついて、ケラチンからはがれて洗い流してくれます。(重炭酸イオンはマイナスなので、プラスのミネラルとくっつきます)

これなら、ニオイのもとになるミネラル皮脂汚れを毎日取ってくれるので、お風呂に入ればきれいに洗うことができ、デオドラントスプレーなども不要でニオイまできれいに洗い流されるというわけです。
また、日本古来の洗剤である重曹とクエン酸は、古い角質である垢だけを取って洗い流してくれるので、お肌が痛んだり乾燥することもありません。

化学洗剤は、脂(油)を水に溶かすためのものなので、本来持っている人間の肌バリア、皮脂セラミドまで取ってしまいます。
必要以上に洗いすぎてしまうのが化学洗剤です。
化学洗剤はセラミド皮脂をとってしまうので、入浴後にお肌が乾いたり、残留塩素によって肌や髪がやられて痛み、乾燥肌や敏感肌を招いてしまいます。
このあたりは過去のブログで紹介していますので、こちらをご参照いただければと思います。

年齢を重ねて蓄積された黄色くくすんだ肌を、重炭酸入浴ですっきり綺麗にしてみませんか?
若い頃からのミネラル皮脂汚れが、蓄積してしまって黄色くくすんでいるだけですから、
重炭酸温浴で毎晩入浴すれば、自然と若い頃のような透明感のあるお肌に戻ることができます。
年齢に負けない美しさを、いつまでも保っていきましょう!

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小星 重治 プロフィール

社会保障費圧迫、国家財政破綻を救うためには、高齢者が病気にならないノーベル賞並みの重炭酸温浴健康法しかない。定年制廃止と併せ、30兆円を生み出そう!

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