2024年12月9日、飯田橋の鶴めいホール(かくめいホール)という小さな劇場に、中村芝翫さんが一人で演じる「仮名手本忠臣蔵」の初日を見に行った。
豪華な歌舞伎座で見る歌舞伎とまるで違う、質素で小さな舞台だが、歌舞伎に歴史や忠臣蔵の数々の役を演じた際の裏話などとても面白く楽しめた。
14日まで毎日やってます。ぜひ皆さん見に行ってほしいですね、
サイン色紙の抽選会では、舞台から「今日は、重炭酸入浴剤のホットタブの社長さんがいらっしゃっているみたいですが、私は数年前、足のケガでその舞台が終わったら大きな手術しなければというときこの入溶剤をいただいて、手術をせずに治ってしまい、舞台を休まずに助けられたんですよ」と、皆さんにご紹介いただき恐縮でした。
ちいさな舞台はこんなこともうれしい体験です。
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