リカバリーにも!重炭酸入浴剤はアスリートにも好評です

NUCSS健康浴

先日、ダルビッシュ有選手が重炭酸入浴剤を使ってくれていました。
大変嬉しいですね!

スポーツをしているアスリートにも重炭酸温浴は効果的で、評判も良いです。
多くのトップアスリートが重炭酸のファンになってくださっています。基本的には体温がアスリートのパワーの源だからです。

筋肉を動かすのはミトコンドリアで酸素を使って発生するATPがエネルギーですが、この細胞に酸素を送るのが、血流であり、毛細血管です。
体温が高いほど血流が良いということですが、血流が良いということは、全細胞に栄養と酸素、ホルモン、免疫を届けて老廃物を完全に回収することができる毛細血管の量と血流が良いことを指します。そのバロメーターが体温です。

生きた全細胞は毛細血管とつながって酸素を供給しますが、息が上がったりスタミナ不足は血流不足というわけです。
基礎体温が37℃ぐらい無いと、十分なパフォーマンスは発揮できないでしょう。
渡り鳥は1000kmを休まず飛び続けますが、筋肉を構成しているのは真っ赤な赤筋です。泳ぎっぱなしのマグロも赤身ですね、ミトコンドリアがびっしりの赤筋です。

アスリートは練習で自分を追い込んで超回復で筋肉を増強していきます。
一旦タンパク質を破壊して、もう一度より強いタンパク質を再生し、細胞を入れ替えて強化するということです。
トレーニングを積むことで、昨日の力より今日の力になっていくわけです。
体温が上がればよく寝られますから、成長ホルモンであらゆるものが再生され、このサイクルが速くなるということです。

マリンスポーツの方が「磯で足をざっくり切ってしまっても、普段なら2ヶ月ほどかかった傷が、重炭酸温浴を続けると3週間ほどで治ってしまう」そうです。
傷が治るのも血流が良ければ、細胞の再生を短縮できるのです。

これは、サッカーチームで聞いた話ですが、「普段は水曜日まで練習して、木・金曜日を休んで土日の試合に臨むのが一般的だが、重炭酸温浴でリカバリーすると、金曜日まで練習を追い込んでも土日の試合で結果を出せる」とのことでした。
1日3時間ぐらい重炭酸温浴をすることで、細胞の修復が1/3くらいに短縮できるわけです。
“試合の最後の15分間、走れるチーム”と言われるのが重炭酸温浴を続けているチームなのです。体温が高いということは代謝も良いです。

重炭酸温浴で血流を上げて体温を上げると、
・スタミナが上がる
・パワーが倍増
・息が上がらない
・睡眠の質が向上する
・代謝が良くなる
・減量、ダイエット効果が上がる
・風邪やインフルエンザになりにくい

こういった点が、アスリートの方に支持されていると思います。

血流が上がれば睡眠が良くなります。睡眠が良くならないと、何をやっても良くなりません。
睡眠の質を向上するためには、血流を上げて体温を上げる、これに尽きると思います。

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